山、ときどき仕事 

~大人女子わんわんの山登り~

多忙コンサルタントのリフレッシュ術?~2度目の高尾山は、たまこ師匠の背中を追って

「最初の二回は一緒に行ってあげる」私の山の師匠、たまこ師匠はそう言ったので、第一回はじめて高尾山から間髪を入れず2回目を敢行する事にしました。2017年12月17日です。6号路というルートをひたすら師匠を追いながら進んで行きました。前をたまこ師匠、後ろを人生で困った事はすべて一刀両断に解決してくれる頼れる友人のyoshikooという安定の布陣です。

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当然コレステロールが300超え、体重は62.8キロと平均体重を10キロオーバーしていますので、コロコロしています、この頃の私。

 

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高尾山には、沢山のハイキングコースがありますが、山っぽく登るなら6号路、稲荷山、そして私は森林浴でリフレッシュできる6号路が断然お勧めです。稲荷山コースは南側のコースで明るく道幅も広いのですが、階段が多くて初心者にはちょっとキツイと感じる為です。その点6号路は、ゆるく、ゆるく登って行き最後沢の中を靴を濡らしながら歩いて最後の急な階段を息を切らして登るというように変化に富んでいて最後だけ頑張ればなんとかなるというコースです。紫の多淫で登るのが6号路です。山頂手前のトイレの所にでるのがお約束、、、でしたが、最近は4差路から稲荷山へ階段が嫌なので迂回してしまっています。

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正直この時期週に3回とか研修講師をする仕事が入っていて、本当に多忙だったのに山にハマってしまい12月の第一週は、死にそうでした。多忙コンサルタントのリフレッシュ術という事で、必死で登りましたが・・・

 

そして、帰りの電車の中では、スイスのマムートという山ウェアののソフテックの薄手のパーカーをたまこ師匠に見せびらかされ、この最初の擦りこみによって、ここから一気にマムート大好きと突っ走る事になります。

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