迫力の大菩薩峠
2018年5月20日(日)は、大菩薩峠に、たまこ師匠とMarianと3人で行ってきました。Marianは、昔は高い山にも登っていたので、「行きたい山」という珠玉の山リストを沢山持っていて、今回の大菩薩峠もMarianの行きたい山のひとつでした。これが、お天気にも恵まれて本当に素敵な素敵な山登りとなりました。
東京発6:53分の快速で高尾まで行き、そこから甲斐大和まで中央本線、さらにそこからバスに揺られ登山口まで1時間ぐらいかかったでしょうか、いや、もうこんなに遠いなら1泊して他の山も登ろうとというレベル、「遠い」これが大菩薩峠の唯一の欠点だと思います。
高尾山は、すでに新緑の季節が終わってしまいましたが、ここは標高が高いので、今、まさに新緑の季節という感じ。この感じお判りいただけますでしょうか?
左サイド(先に大菩薩嶺を目指す方向)から登って行きます。
アカヤシオという花が満開でした。こういう、いましか見れないシリーズの花に出会えるのは嬉しいですね。
頂上まで行くまでにすでに絶景。
お弁当の前に山頂を踏みに行きました。大菩薩嶺というのは、眺望がないので、はぁそうですかという感じでした。今日のウェアは、マムートの帽子、マムートのTシャツ、マムートのパンツって、結局全部マムートかぃ!(笑)一応、アンダーアーマーの長袖シャツを標高が高いのでTシャツの下に着ています。
お弁当を食べて、そこから、良く大菩薩峠という事で写真が出てくる稜線を歩きます。因みにこのふたり山に相当言っている感だしてますよね。
大菩薩峠に到着。いや、もうまさにお天気に恵まれてをそのままいっていますよね。
Mrianのチョイスの山登り最高でした。