高尾山12回目~一丁平の1000本桜
高尾山12回目は、2018年の4月6日(金)平日に休みを取って、高尾山。
コースは、3月に高尾山で出会ったおじ様、通称やまじぃに相談して、6号路で登り、もみじ台からは、明るい表の道を通り、一丁平から城山小仏で桜を楽しんだら、城山小仏から日影への林道は単調なので、小仏峠まで行って、そこから小仏バス停へ降りるように指示を受けます。
この日は、すべての花が一度に咲いたんですか?というくらい最高のお花見日和となりました。登山道に入る前から本来は5月中旬ぐらいが見頃のはずのシャクナゲが満開。やまぶきもとてもきれい。
6号路に入ると二輪草がまさに満開で群生しています。
新緑も、今芽が出ました!というような、みずみずしさ。
ヤマルリソウ、なんだか忘れなぐさのような佇まい。
どうです、メアリー今日も怪しいでしょう。
小仏城山の花壇のような所も綺麗な花が満開です。
お花がきれいなもので、小学生のガキみたいに、はしゃいじゃっている私。
小仏峠から見た山の新緑も素晴らしい!
で、肝心の1000本桜は、どうしたかって?山桜というのは、知らなかったのですが、ソメイソシノのようにビッシリ花がつくわけでないので、満開と言われてもピンときませんでした。これを今なら景信山から遠景でカスミがかかったようにピンクになっているのを見に行こうとか思いますが、来年に期待。