高尾山3回目~息子が参戦
高尾山3回目は、大学2年の息子(19歳)が参戦しました。
息子は一緒に行ったものの、普通の運動靴の癖に兎に角スピードが違う、違い過ぎました。登ると言うより走る。
「次の橋の所で待ってて」と言うと、ちゃんと、わんこの様に橋の上で待っています。この辺りは、おりこうさんな感じで。
インドア派、昼夜逆転(大学のない日は昼真寝て夜目覚めるゲゲゲの鬼太郎型)だった息子は2度の高尾山行きで、一気にアウトドアに目覚めたのか、その後、立て続けに2度スキーに行き、その後お出かけを頻繁にするようになり、お出かけをするようになったらお金が足りなくなったのか、うるさく行ってもしなかったバイトをはじめ、バイトをはじめたら、仲間がみんな大学生でまた楽しいという好循環で、結構人並みな感じになってきました。高尾山の効果だと思います。ありがたや~。
さて、サクサクと進む息子と違って、私は、出会う人すべてに抜かれながら6号路をひたすら登ります。
高尾山へ行くのに、ハイドレーション(給水システム)まで装備した初期の私。今より7キロ太っていてカッコ悪いけど、最初はこうだったんだと言う、戒めの為に載せておきます。リバウンドしないようにしないと・・・・・・・・・・・・