やっぱりザックはオスプレー 2019新作カイトとストラトスが渋い
やっぱりザックはオスプレーという事で、オスプレーが人気ザックのカイト(女性モデル)とストラトス(男性モデル)を2019年1月からリニューアルで発売しています。レディーモデルも出回り始めましたので、夏の縦走用に一回り大型のザックを買う事にしました。
カイトは、36Lと46Lがリニューアル。と言っても大きく変わったのは外ポケットがこれまでは伸びるものだったのが、伸びないタイプになったことと、ザックの下の方についている、私には何に使うか判らないワッカがこれまで片側だったのが、両側についた事ぐらいで、重さは若干軽くなりましたが、(カイト XS/S=1.38kg、S/M=1.47kg)私のような素人登山では、問題にする程の重さの辺はではありません。最大の変更点は「色」です。
最初に見た時、地味過ぎて、こりゃ無理、遭難した時発見してもらえないよ~って思いましたが、じわじわと、これ逆に凄く渋く、斬新でカッコいいのではと思い始めました。
レディースの色は、写真左がマルベリーパープルと真ん中のサイレングレー、右の荷物い入っている風なものがアイスレイクグリーンです。
メンズの色は、ブラック、ラックブルー、ピコリーヌグリーンです、こちらはもう黒2つ?としか遠目には見えない感じ。
石井スポーツさんのブログの写真が判り易いですので、お借りしました。
元々カイトは、36Lのブルーを持っていましたので、今回46Lを夏のスイス縦走に向けて購入予定で、青、紫・黒だったので、今度は紫を買う予定でした。
旧カイトが右で、NEWが左、そうとうシックです。
さかいやスポーツ神保町店では、もうSだけしかありませんが、旧カイトを値下げ販売中でした。この色でSサイズでも良いという方はさかいやスポーツがお勧め。石井スポーツもこれほどではありませんが、少しだけ安くなっています。しかし、並べてみると、尚更、このガンメタリック的なグレーがカッコイイんですよね。
ただ、このグレーは、ハーネスが空色のような色がさし色に入っていて、私の似合うカラーではありませんでした。
裏側から見て見ましょう、こんな感じです。サイレングレーはこの写真ではパープルですが、実際に見るともっと薄い色ですよ。
マルベリーパープルは、前から見てもシックなので、どんな派手なお洋服ににもばっちり合わせる事ができると思います。
46Lで他に検討したのは、最初は超軽量のものでしたが、お店の方にそんなザックは、超プロの方が1Gでも重さを減らしたい時に背負うもので、普通は縦走したら、肩に食い込むし、腰で支えられないのでやめましょうとアドバイスを頂きました。オプスレーのルミナっていうザック、すごーくカッコよかったです。789Gですよ、驚異的。
そこで、さかいやスポーツ神保町の超プロフェッショナルなお兄さんにお勧め頂いたのが、カリマーのストラータの50Lです。因みに、さかいやスポーツ神保町店は、ザック売り場、かなりのツワモノ的店員さんが沢山いらっしゃいますので、お勧めです。タイプ1がレディース、タイプ2がメンズで、背面長はレディースは43で固定で、オスプレーのようには変えられません。赤いザック欲しかったんですよね~~。すごく欲しかったんですよね~。
でも、結局重さがカイトの私のS/Mサイズで1.47、こちらが1.63と重かったのと、この50Lを買ってしまうと容量はいいけど、テント泊なんて一生しないですし、毎年行くと決めている夏のスイス縦走以外に使う時がないなと思い購入を踏みとどまりました。カイトの46Lは、36Lと幅や厚みが1-2CMしか変わらず、一回り大きい感がでるだけで、これなら、気分を変えてそこらの山でも背負って行けますし、八ヶ岳などの山小屋1泊でも活躍しそうです。もうひとつは、女子がドミトリーや山小屋泊でひとりでヨーロッパをほっつき歩く際、あまり、女子っぽいのも若い子と誤解され面倒かなと思った事です。年相応ってやつですね。
という訳で、46Lのマルベリーパープルに決定!今回は、3回見に行っただけで購入が決まりました。大人になったなぁ私も。因みにアマゾンでは、すでに46Lの大きい方のサイズS/Mがなくなっていたので、これは密かに超人気になってしまうのではという事で、昨日3月28日でお取り置きをお願いしました。店頭在庫はまだ豊富なようです。
2018年の春に買ったカイトの購入ブログは、こちらです。
木更津アウトレットへ行く第4弾~大人女子3人でお買い物ツアー
2018年12月4日、休みの日でもなんでもないのに、わたくしわんわん、メアリー、めいちゃんの女子3人で木更津アウトレットへ行ってきました。目的はめいちゃんの雨具を買う事です。めいちゃんの黒のアウディでGO。黒のアウディでリアウィンドになぜか目隠し黒シートだと、その筋の人ぽいのか、信号が変わってぼやぼやしていても、クラクション鳴らされたりしません。(笑)
木更津アウトレットのお目当ては、マムート、ノースフェイス、アンダーアーマー、そして新しくできたホグロフスです。
最初にマムート。それから一周回って来て、お取り置きのマムートで最後に購入という作戦を立てました。
私はマムートでは、カーキのキャップとピンクの長袖のシャツ。(Pro Half Zip Longsleeve Women Mサイズ)このポーラテックのウールのシャツ、元値がなんと17000円です、シャツなのに。やれやれ割引して貰ってもすごい値段です。でも着心地最高、発色最高、流石マムート。
めいちゃんは、マムートでショッキングピンクな長袖と、薄手のソフトシェルをお買い上げ。値段を見ないで買うから、レジで思わず、びっくりな価格に。このソフトシェル30%オフでも、2万円を超えています。でも、今年1番人気のあったものなので、きっと活躍すると思います。
とっても似合っていました。
ホグロフスで可愛いベストが・・・・でも、ぜんぜん値段が可愛くないので、メアリーは、こんな値段でしか売る気ないなら、アウトレットに出店する資格がないとめっちゃ怒っています。
アークテリクスにやってきました。以前はTシャツ1枚買えない程高いと感じたアークテリクスですが、今回は結構派手に割り引いたアウトレット商品がありました。
このめいちゃんの着ているゴアテックスも2万円台だったのでは・・・・でも、私とメアリーから、「地味過ぎる!!!」と総攻撃にあいます。
結局買ったのは、このイエロー。内側のポケットが鮮やかなブルーだったり、もう流石アークテリクス。素敵過ぎます。価格は42000円ぐらいでした。でも定価は6万以上するから、仕方ないよねと大人な私たちは、また稼げばいいじゃんという事で、めいちゃんの雨具は、こちらに決定。
ノースフェイスにやって来ました。ニット帽かわいいけど、私、この手の帽子すぐ暑くて被っていられなくなっちゃうんですよね、低山しか行かないから当たり前か。
私はこのベストを買いました。ハイブリット・ラン・ベスト、12600円でした。メンズのLサイズ。ノースフェイスのメンズのLは、胸囲が92~100です。背中に肉がついているので、メンズのLじゃないと、胸が入らない。
トレラン用の軽いベストです。背中と前身ごろは暖かく、汗を書く部分は、薄い生地になっています。初回に高尾山に行った感じだと、ザックを背負った背中が1時間ぐらいで汗びっしょりになりました。暖かいけど、天候によっては暑いかも。でも、薄手のソフトシェルの上に羽織れますし、小さくなるので、使い勝手はものすごく良さそうです。
長さが長すぎなのですが、紐で調整できます。
ノースフェイスでは、あずき色のロングパンツ(バーブパンツ)も購入。3シーズン履けそうです。9800円でした。
最後にスタバで反省会。私は買いませんでしたが、メアリーは、アンダーアーマーで薄手のシャツを買っていました。アンダーアーマーのアウトレットは、ほんとやる気のある店でいつも掘り出し物がありますよ。その他は、コロンビアやグレゴリー、モンベルも行きました。うっかりして、パタゴニアに行くのを忘れちゃいました。
マムートでめいちゃんの会計も一緒にしてスタンプを押して貰ったら、累計で10万円を超えたらしく、黒いカードが終わって、なんとじゃじゃーん、ゴールドのカードになりました。
黒のカードは、5000円購入毎に1スタンプで、10万円購入でたしか1500円分のお買い物券だったと思いますが、今度は10万買うと2500円のお買い物券がもらえます。このカードは、このお店でしか使えないカードなので、良く10万も行ったなと、我ながらビックリですね。
スイス・ハイキング個人旅行⑰_クレジットカード明細で想像する総費用
スイス旅行にかかった経費を総括しておきます。今回は驚いた事に海外に行くのに現金も持って行くのを忘れるという大失敗をして(真っ青になりましたが)手持ち現金2万円だったので、全部カードで決済したのが、逆に判り易い結果となりました。全部まとめて約27万で行ってきました。
航空券:マイレージの特典利用でゼロ
ホテル代 10泊 9.8万円
その他 17.2万円
その他のうち鉄道代とリフトフリーチケットで約5万~6万を使っています。お土産を両親と自分に3万程買いました。自分は2000円の靴下と3000円のネックウォーマー。残りのざっくり8万円が食費ですね。ランチ以外ほとんど外食をしないで、この値段ですから、スイスの物価おそるべし。
11日間でもし航空券も買っていたら40万ぐらいはかかるということになります。
でも、マイレージがあと2回はスイスに行けるほど溜まっているので、また来年も行きます。来年はツェルマット、シャモニーにサンモリッツかリーダーアルプなど、ちょっとローカルな所を組合せる予定です。
ホグロフス(Haglofs)のザックがイケてる_VINA30リットル
小型ザック放浪中の私、わんわんです。
Haglofs、ホグロフスというスゥエーデンのアウトドアブランドをご存知ですか?
以前から大丸東京に店舗がありましたが、アシックスの傘下に入ったようです。
ザックからスタートしたブランドと言うだけあって、なかなかです。
VINA 30L 1.14kg。
30Lのザックは男女別ではありませんが、MとSの2種あります。色はブルーとオレンジの2種類。
タウンユースのザックが人気のようですが、もともとザックからはじめたメーカーという事ですので、カッコよくて機能的。雰囲気はグレゴリーのジェイドに似ていなくもないですが・・・
とにかく軽いです。雨蓋式で、当初探していたチャック開閉ではありませんが、雨蓋をあけると、チャックが全部したまで、ざーっと開くようになっいたり、これは山小屋などで、お店を広げたりするとき、使い易そうです。
唯一の問題は、トレッキングポールの収納です。外側のゴム紐で止めるような仕様になってて、サイドポケットには入りません。サイドポケットは片側だけで、しかも飲み物が取り出しやすいように斜めになっている、ここがこのザックのこだわりらしく、トレッキングポールは、サイドポケットに入れたい私には、いい迷惑です。
しかし、このザック、本当にカッコいいので、トレッキングポールは幸い折り畳みのものを使っているので、中に収納してでも、最有力候補になりそうです。ネットで色々調べても、使用感とかはは、でてきません。
あまりまだ使っている人がいないので、山でかぶるという事もなさそうです。
高尾山24回目~女子会的山登り
高尾山24回目は、メアリーとめいちゃんとエミリーと私、わんわんの4人で女子会的山登りです。またしても、社長、社長、本部長、本部長というポジション高めの大人女子です。大人女子登山は、ウェア選びも楽しいですが、この日もとてもカラフルに。
コースは、6号路、もみじ台細田、北側巻き道で一丁平経由城山小仏、小仏峠から小仏バス停への下山です。富士山も綺麗!
歩き始めて90分、もみじ台の細田で休憩です。ここで山菜蕎麦なメンバーも。これで痩せたら奇跡です。
秋の高尾山は、お花も綺麗です。
一丁平のヤマボウシの実です。
天気が良いのでカメラをポートレートモードにして写真撮影を開始すると、私とメアリーは、もうそれに熱中してしまうので、なかなかハイキングは進みません。
一丁平から城山小仏へ向かう道を歩く、エミリーとめいちゃん。
エミリーは、昨年高尾山デビューをする際に、モンベルで10万円一気にお買い物をして、1年ぶり2度目です。しかし、モンベル、10万も買わせておいて、レインウェアすすめないって・・・・ダウンは購入しているのに、もう、だめじゃんという感じ。この後、エミリーには、私のザックドイター24Lをプレゼント。
だから、エミリーのこの小さなザックの中には、レインウェアは傘しか入っていませんが・・・これがモンベル10万円装備です。色合わせは流石に綺麗。これが、まとめて一度に買う最大のメリットですね。
そして、エミリーの小さなザックには、チョコレートが沢山入っていました。(笑)前回はじめて高尾山で、行動食がゴディバのうっすいチョコレート2枚とお上品過ぎたのを指摘され、今度は庶民的なチョコレートを大量に持参した模様。そういう話じゃないと思うけど、かわいいです、エミリー。
城山小仏は、眺めの良いサイドではなく、ちょっと眺めいまいちの方の春美茶屋がおすすめです。すいとんと、みそおでんを買って嬉しそうなメアリー。これで痩せたら奇跡です。
私も、めいちゃんと、ここで待望のお汁粉。もう五臓六腑に染みわたる旨さです。同じくこれで痩せたら奇跡です。
もみじ台細田で休憩してから1時間ぐらいしか歩いていないにも係わらず、ここでお店を広げて女子会1時間。結局歩いている時間よりしゃべっている時間の方が長いのでは疑惑が起こりそうな大人女子、女子会的山登りでした。
天気の良い日は、リフレッシュに山登り。集中力を高め、リフレッシュをする為に、山登りがお勧めです。
ちなみに、このFoxFireの帽子は、同じものを色違いで2色持っていますが、今日は派手な方でした。
ドイター嫁に出してドイターかよ!
小型ザック、どうしよう問題で迷走中の私、わんわんです。
荷物が入らない枠が重い、オスプレーカイトに比べて背中にしっくりこないと言うことで、買い直しを決意、ドイターfutura24Lを友人のところへ嫁に出したものの、ぴったりなものが見つからず日々迷走中。昨日は神保町石井スポーツと神保町さかいやスポーツに行ってきました。
さかいやスポーツにプロフェッショナルなお姉さんがいて、30迄でアマブタ付きじゃなく、チャック開閉でグレゴリーは身体に合わないんですと言ったら出してきたのがドイターfutura、えええっ、ドイター嫁に出してまたドイターフューチュラ買うって、私それじゃあ物笑いの種になりますよーと言ってみましたが、今年のモデルですから、そんな事はありませんときっぱり言われ、、、、背負って見ると、、、、?
ピッタリじゃーん。
ぴったりすぎるぞドイターフューチュラ26L。でも色が全然可愛くない。靴にはあうけど。
色はオレンジと黒とブルーの3色。
お店のお姉さんいわく、背面長があっているのと肩幅が狭いのでドイター向いてますとのこと。
このブルーだけ画像は22Lです。全く色は同じです。男性用の方が赤とか、はっきりして素敵な色、黒も男性の方がワンポイントがあってカッコいい。残念です。
因みにグレゴリージェイド28、次のモデルはやはり発売は春以降らしいけど、次はオスプレーのようなマジックテープ式背面長調整機能つきになるそうです。
もう身体に合わなくてもいいから、紫買っちゃおうかな。
グレゴリー原宿にジェイド28を背負いにゆく
全くしつこい。信じられないくらいしつこい。ジェイド28のSサイズがどうにも背面長が短かったのと新作情報をゲットしようと原宿グレゴリーへ。
おしゃれだ、原宿グレゴリー。
まずはパープルのジェイド28。
他のザックにない色で欲しい。
やっぱり赤のほうがしっくりくるけど。背面長は計測してもらうと44とのこと。Mサイズのほうがいいですとのこと。
でもやっぱりしっくりこない。2キロの重石を入れるとさらにしっくりこない度アップ。ハーネスも脇に若干かかり気味か、、、、欲しいのに体に合わない悲劇。
新作は早くて来年の5月頃とのこと。石井スポーツで見たカタログはまぼろしだったのか。
結局今日も買えずにギブアップ。
でも原宿はおしゃれ山ショップがたくさんありました。駅前の石井スポーツ山専は閉店していました。
陣馬山2日目~メアリーのオスプレーカイト36デビュー戦
昨日に引き続き、再び陣馬山へ、今日は女社長メアリーとやってきました。昨日は辛く長かった、陣馬高原下からの道も、メアリーと一緒だと、どんどん登れるから不思議です。メアリーは、先日買った新しいザック、オスプレーカイト36Lを今日は、はじめて背負っています。
色も似あっているし、バランスもいいですね。このザック買うまで、本当に大変だったんです。新宿好日山荘からはじまって、最期はビックロに石井スポーツで2時間、あれ背負って、これ背負って、これよさそうだから、中に重し入れてみよう、やっぱりちょっと違うから、店員さんに合わせて見て貰おう・・・・と、私たち、モノを買う時にトコトン拘る所が似ているのか、もうとんでもなく時間がかかります。
最初メアリーは、46Lを買おうとしていました。行きつけの美容院の美容師さんが、そのくらいのひとつあれば万能だからと教えてくれたからだそうです。でも、行っても八ヶ岳1泊が良いところなのに、45L以上は、ちょっと・・・・石井スポーツのお兄さんも、どこへ行くんですか?「高尾山です」で46Lを買おうとするメアリーに苦笑い。山小屋2泊とか、テント泊というのなら、判りますけどね。
でも、確かに冬になって、山に到着するまで着ていた厚手のフリースやダウンをしまって、お弁当持って、ポット持ってとなると、メアリーのオスプレーシラス24Lでは、少し小さいと感じるのかも知れません。まぁ、ただ、ものを買いたいだけともいいますけどね。
カリマーのリッジや、グレゴリーのジェイドなど散々試して2時間後に買ったザックが、私とまったく同じオスプレーのカイトの36って・・・・(笑)
でも似合っているので、よしとしましょう。もし来年スイスに一緒に行く場合も、46Lだと流石に機内持ち込みサイズを超えてしまいますので、妥当な選択だと思います。因みに36Lでも正確には機内持ち込みサイズを超えますが、ぎゅっと絞れば大丈夫。メアリーは背が高いので、実は46Lでも、それほど「高さがでてしまって、低山ではカッコ悪いよ~」というほどではありませんでした。
ただ、この36Lを使ってみてのメアリーの感想は、いれるものが少ないと、荷物が全部下に集まってしまってバランスが悪いとの事でした。36Lでそんなこと言っていたら46Lをもし買っていたら、もっと大変な事になっていたと思います。
そんなこんなで、山のザックは、大は小をかねません。(きっぱり)
私のザックは、オスプレーの今日もタロン22(男性用)です。女性用はテンペストですが、色が気に入ったので、男性用を買ってしまっています。昨日は山頂に行きませんでしたが、今日はトイレがずっとないのもねぇなんて言いながら、山頂を目指す事に。これは、メアリーが撮った「わんわんが行くシリーズ」の写真です。ちいさなおばさんった感じでなかなの写真ですね。
山頂の手前に大きなもみじの木がありました。紅葉の季節はきれいでしょうね。
メアリーは、オスプレーのザックと洋服の色をばっちり合わせてきました。素敵ですね。前から見るオスプレーのこのパープルのザックは、オレンジの縁どりが効いていて、かわいいですよ。本人はペットボトルフォルダーの色が合わないという事で、この後赤のペットボトルフォルダーを買っていました。大人女子、金かかる山登りです。
山頂からは、メアリー史上最高の富士山が見えました。やっぱり冬場の方が富士山は綺麗ですけど。
山頂には、茶屋が3件あって、それぞれが競争関係にあるのか、とても安くてサービスもばっちり。私たちは信玄茶屋に行きましたが、ここでのゆずシャーベット最高でした。次回はけんちん汁も食べたいなぁ。私は高尾駅で買ってきたお握りがあったので、カップラーメンとお握り。山の上で食べるラーメンは、おいしいです。
こちらもメアリー撮影の写真です。雲が綺麗ですね。
下りは、底沢峠からコースタイム55分で陣馬高原下へ向かいましたが、あまり人が通らない道で、誰かと一緒でないと怪我したりしたときに怖そうです。せっかくプチ寿奏するなら、やはり景信までがんばりたいですね。以上2日連続の陣馬山レポートでした。
陣馬山から景信山へ
ひとりで陣馬山にやって来ました。高尾駅からバスで陣馬高原下まで行き、そこから新登山道で陣馬山へ向かいます。
ただ、陣馬山頂は以前来た時に最後がすごーくきつかったので、今日は山頂へはよらずに、そのまま景信山へ向かいます。
里山はすっかり秋です。
こんな山道をひたすら登って行きます。友人と一緒でないと早く登りすぎるのか、途中でバテテしまって、どんどん後から来た人に抜かれて行きました。
陣馬山頂を巻いてしまって、景信山へ向かいます。ここまで4.7キロ、ここから景信まで5.3キロのプチ縦走です。
天気が良いので、木漏れ日の中を快適に歩いて行きます。
奈良小峠にです。
人もいなくて、とても素敵な尾根道です。
空も青空。でも、以前一度だけここを歩いた時に、景信山直前でハンガーノック状態になった嫌な記憶を思い出します。
景信山まであと1.9キロ。ここから最後きつかったです。
無事景信山へ到着。ここから小仏バス停までは、1時間弱ですが、通いなれた道なので、もう安心です。陣馬山天気がいいとなかなかいいじゃん、という事で翌日に続きます。
高尾山23回目~日影林道に泣く雨上がりの高尾山
高尾山23回目は、おんな社長メアリーとメイちゃんと私の3人で、社長、社長、本部長的に偉い人縛りなの?的山登り。雨上がりの山は、みずみずしくてとても素敵でした。
6号路から、山頂経由、もみじ台でお蕎麦を食べて、一丁平、城山小仏、小仏峠から小仏バス停で下山の予定でしたが、小仏峠に行く道がむちゃくちゃにぬかるんでいるのをみて、急遽、やまじぃや山姥が口をそろえて、「あの道はちょっと・・・・」と言う、日影林道での下山となりました。
もみじ台北側巻き道で、シモバシラの花が満開になっているのを発見。大興奮で写真を取ります。メイちゃんとメアリーは、背負心地を確認する為に、それぞれ自分以外のザックを背負っています。メアリーは、めいちゃんのグレゴリージェイド28、メイちゃんは、私のオスプレータロン22です。
これがシモバシラの花です。
なんとこの日は、季節外れのぎょりん草も。3人の山登りのメインの目的でもある、ストレス解消も一気に進む、素晴らしさ。
そして、美しいツルニンジン(じぃそぶ)も。
前回はじめで出会ったツリフネソウ。
今週は群生も。あぁ、なんて素敵なんだろう。
一丁平のヤマボウシの実も綺麗な赤に。
そして、ぬかるみを避けて、城山小仏から、日影林道に入りましたが、これが、長い、長い、長すぎるよ~~~~~~~。コースタイムは、1時間15分のはずが、2時間近くかかったんじゃないでしょうか?絶対1回で、もうごめんなさいって感じでした。でも、その代わりに、素敵なツリフネソウの群落には、沢山出会えましたので、もしかするとニリンソウの季節などにあるくと、ニリンソウ群生とかには、出会えそうな感じでした。
と、文句もいいつつ、直ぐにまた行きたくなる、いつも新しい顔を見せてくれる高尾山でした。