メアリーが負傷した!石老山と扇山
2019年1月27日は、マリアンとメアリーと3人で石老山でした。ちょっとレベルをアップしようという事で、登山靴もいつものモンチュラではなく、最初に買ったスカルパのミトスを履いてのぞみます。
電車の中から怪しいメアリー
登る前からはしゃいでる、わんわん。
登山用に作ったあたらしいメガネが嬉しい。
と、楽しい1日で終わるはずが、この後、メアリーがこの岩場ですべって、まさかの捻挫。
救急セットは、ちゃんと持っていないと危ないぞという、良い勉強になりました。
2019年2月24日 マリアンと扇山
仕事が忙しいのと途中雪が降ったりしたので、しばし山登りをお休みして、再び登ったのが扇山。計画では扇山から百蔵山へ縦走しよとしましたが、1000メートルの扇山を登っただけで、ばてばてにばててしまい、マリアンにそのまま猿橋まで降りる道を付き合わせてしまいました。
次は登るぞ百蔵山も!
2019年1月の山登り 高尾山31回目・32回目・陣馬
2019年の1月は、6回山登りに行きました。
1月3日は、めいちゃんとかなちゃんとわざわざ相模湖からバスで大垂水へ行き、そこから一丁平へ経由、景信山へアタック。高尾駅の一言堂でチーズおにぎりを買おうとしましたが、お正月はチーズお休みです。その後、このチーズおにぎりを卸していた先が店をたたんでしまい、二度と食べれなくなるとは・・・・
大垂水から一丁平まで40分程の軽い登り、なんだかインチキして登った感があります。
一丁平から景信山へ。
マッターホルンに行くのかよというくらい、景信はきついぞ、景信アタックは、ふらふらになるぞとか、自分が初めて行ったときの印象で2人に語っていましたが、あっと言う間に山頂についてしまいました。体力ついたのね~~。
2019年1月5日 めいちゃんと陣馬山
わざわざ陣馬山に行くからには、高尾駅の一言堂で美味しいランチをしこまなくては・・・これ大事。
マウント高尾。さつまいものパン。おにぎりやの店じまいで、黒豆おはぎもお握りも今後食べられなくなってしまいました。
陣馬は新登山道から。メイちゃんも続けて行っているので、体力がついています。
妙に神々しいめいちゃん。
山頂では、めいちゃん、けんちん汁と私はなめこ汁とお握り。
下山は、藤野駅方向へ。このベンチ休憩に超お勧め。
という訳で、またお茶。どんだけお茶するんだよ、わんわん健康登山部は。
楽しい陣馬山でした。
2019年1月7日 高尾山31回目 ひとりで登る6号路。
なんでまたひとりで来たかって言えば、最期にもう一回シモバシラが見たかったからなんですが、すっかり終わっていて、辛うじて2個だけ見れました。
大山橋で7:30って、何時から登っているんだよ。(笑)
小仏峠から降りてしまって、この日の山登りはあっさり終了。
2019年1月19日 かなちゃんと陣馬山
新登山道からうねうね登ります。
山頂では、いつものやつ。
妙に神々しいかなちゃん。
この日は、陣馬山から景信山へ縦走です。
途中の峠の素敵なベンチでお茶タイム。かなちゃんの持ってきてくれたお菓子。
2019年26日 みゆきちゃんと高尾山 32回。
みゆきちゃんがはじめて高尾山でしたので、6号で登って小仏へ降りました。
細田で特注のお汁粉を頂きます。
一丁平でカフェタイム。30分に一回の大休憩。(笑)
今日はおやつ少な目?ってことで、高尾駅の一言堂でチーズケーキセット。今日も楽しい山登りでした。
モンチュラのヤルテクノGTXがリニューアル
私は高尾山などの低山ハイキングでは、アプローチシューズというカテゴリーの靴を履いています。ガチガチに踝まで固めてしまうと舗装道路を歩く時に疲れてしまうためです。山の靴は、フイット感が大事という事で、昨年死ぬほど履いて探し当てたのが、モンチュラというブランドのヤルテクノGTXミッドカットモデルでした。
つま先に近いところまで紐で締められるので、ホールド感が気持ちの良いシューズです。また下山後つま先の方まで紐を緩めると、足が解放されて気持ちがいいです。このシューズを履いてしまうと、先の方が丸くなっている登山靴は、さぞ足先が動くだろうなぁ、でも初心者向けで足先丸いのおおいなぁと思って他の靴を見ています。
色が2色でブルーと紫のコンビとベージュとピンクの組合せ。この靴と決めてから色をどちらにするか決断するまで、仕事が手につかない程スポーツ用品店に通いました。そして、結局ブルーを選び、その後、ベージュの方は品切れになって、この事も忘れていました。ふと気が付けば登山回数も50回を超えて、足の裏のゴムが特につま先がえらく薄くなってしまっているのに気づき、山登り中にソールが取れてしまったら危ないので買い変えることにしました。踝のホールド感も皮なので仕方ないのですが、購入当初よりは、ゆるゆるして来てしまい、現在は踝保護の為CWXのタイツと同じ素材の踝保護サポーターをつけてから履いています。
もう一度、色々履くのは面倒なので、同じもので。と思ったら今年のモデルの新色があの迷った末に諦めたベージュとピンク。商品名はグレーだったと思いますが。
スタスタになってしまった方は、今年の夏のロングハイキングで最後に捨てて来ればいいかっ、という事でこちらを購入。すでに品薄になっていて、現在お取り寄せ中です。
勿論、夏まで近所の山は、まだまだこのブルーに活躍してもらいます。29000円もするのに50回ぐらいで終りだと1回580円という事になり、まだまだ割高感ありますものね。
現在のヤルテクノGTXはこんな感じです。綺麗なブルーだったのに、1年でこんな凄いことに・・・・
と、いう所までブログを書いて昨日、お取り寄せをしたのとは違う石井スポーツ新宿ビックロ店に行ったら・・・・・・
なんとモンチュラ30%オフ!石井スポーツの新宿ビックロ店では各ブランドのテナントが何店も入っているのですが、こちらはモンチュラショップでの安売りです。
ヤルテクノGTXのブルーのミッドカットも19250円と、なんとドーンと1万円引きです。しかも私のサイズもあるんですね。
ところが、買おうとしていた隣にあるベージュにピンクの紐の方は定価なんです。お店の人に理由を聞きましたが良く判らないとの事で、そのまま登山靴売り場に行って店員さんに同じ質問をすると「そりゃあ、たぶん、その色が廃盤になるんじゃないかな」と。
なるほど~と本日査してみましたら、やはりヤルテクノ近日リニューアルですね。次はこの青が廃盤になってベージュにピンク(継続)と紫系(あずき色?)の新色が投入されるらしいです。しかも近日。そういえば、メンズモデルの新色もついでに聴いておけばよかったですね。すみません。自分のことばっかりで。
因みに、1万円安いからとこの特価品は買いませんでした。また1年同じ色の靴では楽しくないですかね。そして、申し訳なかったけど、お取り寄せしていたベージュはキャンセルしました。やっぱり新色が素敵なら、新色欲しいですしね。新色がいまいちだったら、また石井スポーツで買います、定価で。
ブルーが好き!という方は石井スポーツビックロ店のモンチュラショップへお急ぎ下さい。
昨年の購入時のブログは、こちらから。
石井スポーツがヨドバシカメラに
石井スポーツが、ヨドバシカメラに買収され100%子会社になりましたね。雇用は保証されるとの事ですが、今日も石井スポーツ新宿ビックロ店にはレジに店員さんがズラリ。この店員さんの多さが、手厚いサービスとプロフェッショナルなアドバイスを生むと思うのですが、今後どうなるのでしょうか?
https://www.asahi.com/articles/ASM433QVMM43ULFA00M.html
そして石井スポーツがヨドバシカメラ傘下になったということは、新宿ビックロ店リニューアルしたばかりですが、ビックカメラの店舗内ですから流石に良くて移転か、悪くすれば閉店かも知れません。
石井スポーツの後、お決まりの好日山荘新宿アウトレット店へ行きましたが、なんとこちらは3月31日で閉店でした。衝撃の新宿エリア。
高尾山の冬の風物詩「シモバシラ」その2 高尾山30回目
2018年12月30日は、女社長メアリー、ふくちゃん、かなちゃん、めいちゃんとシモバシラ第2弾。結果的にこの日が高尾山の最高のシモバシラ日和で、すごい群落を沢山見る事ができました。
ランチタイムはいつものここで。
城山小仏から大垂水におりて、バスで相模湖駅へ行く作戦。なかなか素敵な道ですね。
相模湖駅で電車まで20分程あるからと
案の定乗り遅れました。
でも、とても楽しい1日となりました。
高尾山の冬の風物詩「シモバシラ」その1高尾山29回目
2018年12月28日は、山友のやまんば(78歳)と高尾山へ冬の風物詩「シモバシラ」を見に行きました。シモバシラという植物は、本当に不思議。朝の早い時間に綺麗に見る事ができます。
11月ー12月の山登り 2018紅葉の高尾山&陣馬山
11月21日 高尾山 単独 25回目
21回の健康登山の証の満願成就でお食事を頂きに単独で。
平日なのに紅葉シーズンで激込み。
11月24日
めいちゃんとかなちゃんと紅葉の高尾山26回目。燃えるような紅葉。もみじ台は特にすごい。
紅葉シーズンは、細田も開店待ちでないと入れない。おじさん準備中。
11月27日 陣馬山 単独
一の尾根コースで登って栃の尾根で降りて、陣谷温泉へ。
平日の陣馬山山頂で営業しているのは、清水茶屋。手作りこんにゃく美味しい。
誰もいないかと思ったら品の良い奥様がでてきて、今日はお休みって書いてあるのに、お風呂に入れてくれました。一人でのびのび、とても素敵な時間。
12月9日 まきちゃんと高尾山 27回目
細田でナメコ汁
城山小仏のはるみ茶屋でお汁粉
こんなに食べてたら絶対痩せないのは、自明。(笑)
かわいい、まきちゃんのポートレートを撮る事に途中から燃えました。
12月24日 マリアンとはじめての南高尾稜線 高尾山28回目。
すごく素敵なコース。大垂水から一丁平経由、ケーブルで下山したけど、ケーブルまで遠すぎ、これなら普通に6号とか降りたらよかったけど、足がふらふらでした。
さて、この後はいよいよ年末名物、高尾山のシモバシラ。
これは、素敵!ミレーのドライナミックメッシュにレディースモデル追加
山登りで怖いのが汗冷え。高尾山ばっかり登っているくせに何言ってんだよと言われるかも知れませんが、冬場に陣馬山へ行くのにアンダーウェアを着るのを忘れて普通のブラとシャツで行った時に立止まった時の身体が冷えて行く感覚と言ったら、陣馬山でよかった~というレベルでした。
そこで、重要になるなるのが汗を掻いてもすぐに乾き身体が冷えない高機能のアンダーウェアです。これは、もうミレーのドライナミックメッシュがダントツです。
これまで、レディースものはカップ付きしかなく、胸がでかい私はこれが使えず止む無くメンズのタンクトップを着ていました。その後7-8キロ山登り効果で痩せまして、ようやくレディースのカップ付きを購入しましたが、これがスイスなど旅行に行って洗濯するとカップだけ乾かない、乾かない。また、ブラのサイズって、結構微妙でカップ付きのやつだと、ぴたっと感もなく胸がつぶれるので、結局自分のサイズにあったスポーツブラにメンズのドライナミックタンクトップが多かったのです。
しかし、今回ついにでました、ドライナミックカップなしのレディースモデル。これで、旅行中洗濯問題とブラをしたにつけて着れるという2大メリットを享受できます。(大げさ)
せっかくなので、色は黒でなく白にしました。半そでも嬉しい。そして、襟ぐりがメンズより少し深いので、Tシャツから見えちゃうこともないと思います。レディースモデルはパッケージの上がピンクのラインです。
まだアマゾンで売っていないみたいですが、ミレーのホームページではその機能を確認できます。因みにショーツもドライナミックメッシュがお勧めです。
低山ハイキング用ザックの大本命 グレゴリージェイド28 2019年モデル
はじめて山登りをする方に大本命お勧めのザックは、ずばりグレゴリージェイド28です。2019年のリニューアルで、これまではなかった背面長調整機能も付き、もうこれで機能面では、完全にオスプレーと互角です。あっ、値段は互角ではありません、相変わらずザック界のロールスロイスと呼ばれるに相応しい価格設定です。
昨年11月にジェイドリニューアルの速報をブログに書きましたが、あの時見た新作の予定パンフレットは夢でも?マークでもなく、どうやら本物で、自分がみたまんま、色は鮮やかなオレンジとグレーの2色、パラゴンのような全面に地紋の入ったデザインとなりました。ここは、昨年までのジェイドらしさという意味では、もったいないリニューアルかなと、ちょっと思いますが、オレンジ素敵です。カタログより、実物の方がはるかにカッコいいですよ、ぜひお店で見て見て下さいね。
裏返すとこんな感じ。背面長調整もオスプレーと同じような感じのものが付きました。黒とのコンビもすごくカッコイイ。絶対ほしい!!
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因みに表側の写真が石井スポーツ登山本店で、裏側の写真が石井スポーツ大丸東京店ですね。どれだけ石井スポーツ好きなんだよ。(笑)
グレーは、こちらの色です。これ、年配の女性が背負うとカッコいいです。紫残して欲しかったけど。
作りは昨年までのジェイド28と同じく、上がチャックがガバッと開くので、低山ハイキングやまだ登山に慣れない山ガールは、とても使いやすいと思います。アマブタ付きって、ほんと開けにくいんですよね。
背負心地も、まだ購入本気モードに突入していませんので、重しを入れて背負っていませんが、そのまま背負った限りこれまでのジェイドより、柔らかな印象です。背中は、網が入っていますので夏の暑い低山でも快適ですね。
いつもなら大人女子だし、即よしこれ買おう!という事になりますが、今週は50Lのザック、しかも赤を買ったばかりなので、ちょっと控えています。でも28Lを友人に上げてしまって、買いなおし予定でしたので、これは買うと思います。ただ、これを買ってしまうと、22Lのタロンの出番が少なくなってしまいそう、それくらい低山ハイキングでは夏も冬もこれひとつで使えるモデルだと思います。22Lだと、冬場にダウンや上着をしまうのが難しいのです。
まとめますと、
低山ハイキングのおすすめモデルは、このあたりが個人的におすすめです。これに背負い易さだとドイターが入って来ますが、デザイン的に私はNGという事で。ジェイドが先頭に立ちました!
1.グレゴリージェイド28L
2.オスプレーシラス24L(26Lはアマブタタイプなので24L)
3.ホブロフス VINA30L
※2019年11月30日追記
その後2019年にオスプレーのレディース軽量モデル タロンの30Lが
色だけリニューアル。さすがにこれはないわぁという色からモスグリーンやグレーなど使いそうな色がでましたので、ランキングを以下に変更します。
1 グレゴリージェイド 28L
2 オスプレータロン(レディースモデル)30L
3 オスプレーシラス24L(1泊は無理です、冬は小さいと感じるかも。)
前回11月の新作予想ブログはこちらです。
ザック購入の3つの掟~カリマーストラータ50を購入
「人生には、3つの坂がある」なんて話を昔は結婚式でおじさんがするのが、定番だったけれど、私の人生も「まさか」の連続です。
昨日のブログでオスプレーの46Lカイトを買う事に決定して
「と言う訳で、46Lのマルベリーパープルに決定!今回は、3回見に行っただけで購入が決まりました。大人になったなぁ私も。」と書いた後、予約をした家から歩いていける石井スポーツ大丸店まで引き取りに行き、そこで、まさかのカリマーを購入しました!
こちらが、うちにやって来た、カリマーストラータ50L Type-1です。ちゃっかり、カリマーのサコッシュも同時に購入。わーい、かわいい、素敵!!
さて、石井スポーツで何が起こったかと言えば、まず平日の昼間で担当のお兄さんも暇だったという事があると思いますが、またしても素晴らしいプロフェッショナルなアドバイザーに出会ってしまったわけです。
買うと決めて、取り置きしましたが背面長調整があるので背負ってサイズを合わせて頂けるかお願いした所、もちろんというお返事で。サイズを合わせるなら重しをいれてないとだめですよと、5Kgの重しを入れて背負ってみました。
そうしたら、なんとなく腰骨にベルトがあたるような気がするんです。よく考えたら36Lがカイトだから、46Lもカイトで大丈夫だろうと、今回は一度も重しを入れて背負っていませんでした。試しに重しを7Kgにして再度背負うと、「これにします」と元気よく言える状態でなく、微妙な状態に。
昨年までのモデルの紫のちょうどMサイズ残っていたので(しかも安いです)、こちらに重しを入れて背負ってみると、まだこっちの方が違和感がない。丁寧にウエストベルトの厚みを比べて下さっていましたが、若干Newモデルの方が固いような感じですね、若干ですけどという事でした。
そこで、この店員さんの凄い所は、まさに私が常に営業研修で言っていること、「そもそもどのような用途でお使いになりたいんですか?」とカイト46を買うと決めている客に言った事だと思います。客の違和感を見逃さないというところは、まさにプロ。
「夏に20日ぐらい、スイスの山小屋を歩きたいんです、毎日山小屋でなくホテルとの組み合わせですが、荷物はずっと背負ったまま歩きます」「途中デポできないんですか?」「今回のコースは田舎過ぎて一時預かりやロッカーがありません」というようなやり取りがありました。
それに対してのアドバイスは、2つ。「普段あまり重いものを背負っていないなら、もっと腰ベルトのしっかりしたタイプを選んだ方が良いかもしれない」「その工程だと46Lでは少し小さい、入るかもしれないが、いつもパンパンだとパッキングに時間がかかる」という事で、グレゴリーのメイブン55とカリマーのストラータ50が良いのではと勧めて頂きました。
心の中で、「なんだよ、また、ストラータかよ、それ、さかいやスポーツでも勧められたじゃん」という事で、一瞬うぇってなりましたが、今度は重しを入れて背負ってみます。
すごーい、しっくりくる~~~~~。そして、やっぱりカイトの黒に近い濃い紫、地味過ぎる~~~~という事で、ストラータ50にチェンジ・マインド。赤在庫ありますか?と聞くと、良く色知っていますねと言われてしまいました。因みに重さも1.63ですよねという事で、スペック丸暗記(笑)。そして、あるんですね、運命の赤の在庫が。
最後に店員さんにちょっと言い訳してみます、「これも候補だったんですが、50Lを買ってしまうと、もう年に1回のスイスしか使わなくて、カイト46だったら気分を変えて低山や八ヶ岳なんかでも使えるかなと思って」なんて言ってみると、これに対する切り返しが凄かった「このザックを背負って、もっと世界の色々な所を回ったらいいじゃないですか?」このまだ考えてもいなかった未来を私の素敵な未来を見せて貰った事が最終的に決定打となり、その場で購入を決めました。
さらにエビデンス(証拠ね)として、以下のこんなコメントも。「日本にザック背負って来ている外国の方を見ても、ほとんどこのサイズですよ」確かに~~という感じです。でも、きっとこのコメントってカリマーのこのザックのコンセプト「世界をさすらう人におすすめ」という事をしっかり勉強されているから、こそだと思います。すごいぞ、石井スポーツ。
今回の教訓でザック購入の3つの掟ができました。
ザックは重しをちゃんと入れて背負って買え
使用目的を明確化せよ
プロフェッショナルな店員のいる店で買え
これで、ザック3兄弟がそろい踏み。赤と言っても深みのある赤でとても素敵。
遂に、赤いザック欲しいよ~欲しいよ~と言っていたのが、実現しました。
こちらのストラータ50に色は三色(青・緑・赤)です。タイプ1がレディース、タイプ2はメンズ、背面長は固定です。
因みにカリマーのHPによれば、このザックは世界をさすらう人にもおすすめのライトウェイトであることと、機能性や大型リュックサックとしての信頼性をバランスよく実現したモデルとの事です。ザックの前がばかっとあき、パッキングがしやすいのも特徴のひとつです。詳しくはカリマーのホームページで。
こちらがレディース
こちらがメンズ
お恥ずかしい、カイト購入を決意した昨日のブログはこちら。後から読むと赤いザックに未練たらたらです。